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起立性蛋白尿

学童期に多くみられる症状で、長時間立ち続けたり運動をしたりすると蛋白尿が出る病気です。

横になったり安静にすると蛋白尿は見られません。

大人になると自然に消失します。

原因

腎臓の糸球体が圧迫されて鬱血し、尿中に蛋白が出てくることが原因で起こります。

診断

日中と起床直後の尿検査を比較して、判定します。

治療

子供に現れる起立性たんぱく尿には、特に治療法はありません。

思春期を過ぎると自然に治ってしまいます。

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